1.長門峡駅
2.地福駅
3.徳佐駅
1.長門峡駅
長門峡駅は長門峡入り口にある駅で近くにある赤い鉄橋が有名です。撮影ポイントは長門峡駅から津和野側へ歩いて5分程度の場所にあります。下りの撮影は、鉄橋近くを広角レンズで撮影する人と少し離れて望遠レンズと三脚を使用する人に分れ、鉄橋を入れて撮影する人が多い場所です。
(下り 焦点距離28mm)
上りの撮影は、長門峡駅から山口方面に向い歩いて5分程度の踏切で、スマートフォン等で撮影される方が多い場所があります。
(上り 焦点距離98mm)
※周辺の観光場所 長門峡
周辺の飲食店等 長門峡道の駅
2.地福駅
地福駅周辺は田んぼが多い為、下りを田んぼを入れて撮影することが多く、撮影ポイントは津和野方面に歩いて10分程度の場所にあります。
(下り 焦点距離56mm)
※周辺の観光場所 しもせりんご村駅近くに飲食店等はありません
3.徳佐駅
徳佐駅のポイントはS字カーブが有名で、下りをS字カーブを入れながら望遠と三脚で撮影することが多く、撮影のポイントは津和野方面に歩いて5~15分程度の場所にあります。①S字カーブ前のポイント(徳佐駅から歩いて5分)
(下り 焦点距離200mm)
②S字カーブのポイント(徳佐駅から歩いて10~15分)
(下り 焦点距離300mmをトリミング)
(下り 焦点距離135mm)
(番外編)篠目駅
篠目駅は駅舎と反対側には蒸気機関車時代の給水塔が残されており、給水塔とワンセットで撮影されることが多い場所です。撮影は、駅から数分の範囲で望遠レンズで撮影する人が多い場所です。
(上り 焦点距離85mm)
※駅周辺に飲食店等が無く、交通の便も悪いので撮影で下車
の際はご注意ください。
その他、1日に複数場所を撮影すると時間的に厳しくなります。また、ベテランの方は1時間以上前から良い場所を確保していることが多いので、良い写真を撮影するには複数の日に分けて撮影することをお薦めします。
Sl撮影はルールを守り、楽しく安全に行いましょう。